仕事を辞めて
昨日朝一で退職の意志を伝え、昨日のうちに退職となった。
1時間くらいの問答でもう少し続ける意思はないかと尋ねられたが、意思は変わらないことを伝えた。
こういうとき、心が揺れる自分が嫌だ。職員の人たちにも暖かい言葉をかけられ、泣きそうになった。
その後デスクを片付け、最後のあいさつをして去る。このとき不覚にも泣いてしまった。ああ恥ずかしい
あとスリッパ忘れてきた。今更取りに戻る気にもならないが
その後ハロワで求人を見、今回の職場を紹介してくれた方にも報告の電話を入れた。
その方は「もし合わなかったら自分のことは気にせずやめればいい」と前に言っていた。こうなることをわかっていたのかもしれない・・・
結局、今回関わった人々の尽力を無駄にし、失望させてしまった。もともと大して期待もされていなかったかもしれないが・・・
前向きに考えるなら、今回の3か月で自分がいかに低能かよくわかったということ。
今まで公務員試験を目指し(ているフリをし)たり、資格を取ろうとしたことも、どこかで自分を過大評価していたからなんだろう。きっと立派な仕事に就けると。
もう自分に期待したり過大評価したりせず、身の丈に合った、分相応な生き方をしなきゃいけない。